教育目標

幼児期は”根っこ”を育てる時代です。
育てたい根っこは教育目標の中に
集約してあります。

松本青い鳥幼稚園教育目標

躍動するども

自分を出し切って生き生きと遊び

そして相手の気持ちの考えられる
子どもを目指して

自然に親しみ、自然の好きな子ども

自然とともに

林、芝生、土山を持つ本園では、子ども達がいつでも、そして豊富に土や木々の自然に親しんでいます。四季折々に変化する自然を感じながら自然の中で発見、探索、試みる等々の様々な経験をし、感性が豊かになっていきます。

自分で考え、主体的な生活をおくれる子ども

主体的な生活

幼児期は生活すべてが学びの時だと言えます。幼稚園時代の子どもの学びは、子どもたち自身が、主体的に活動する、遊ぶ中で育ちます。その為、自分の要求の出せる子ども、やりたいことの沢山ある子どもになってほしいと願います。

お友達と力を合わせて楽しく充実した生活を送れる子ども

仲間とともに

輝かせて生活し「楽しかった~明日も○○ちゃんと・・・しよう!」という充実感・満足感を持って一日を過ごせる保育を目指しています。仲間との関係の中で、ぶつかり合い、葛藤、認め合い、達成感等、様々な経験をしながら、仲間と一緒の喜びを感じたり、相手の気持ちの推しはかれる子どもになってほしいと願います。

神様に喜んでいただける子ども

神様に守られて

本園はキリスト教を教育の根底においています。自然の事象や日常の生活、お礼拝等を通じて神様に守られていること・神様の大きな愛を感じている子どもたちです。

体をいっぱい使って生活することの好きな子ども

身体全体を使っての生活

しっかりした体をつくることは幼児期の大切な課題の一つです。しかし、現在、生活の中で、子どもたちは、手や足を使うことが少なくなっています。本園では、体をいっぱい動かす生活や遊びを深め、それによって運動機能を伸ばすとともに、子どもたちの思考力・想像力・科学性が養われ、丈夫で健やかな心と体が作られることを願っています。

みことば

自分を愛するように

あなたの隣人を愛せよ。

マルコ 12.30~31
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