9月8日(火)
今日は長野県交通安全教育支援センターの方々がきて安全な道の歩き方を教えてくれました。まずは室内でお人形さんと一緒に何が危ないのか、どんな風にしたら安全なのか、見て考えた子どもたち。短い時間の中でしたが、年少さんも問いかけに一生懸命考えたり答える姿が見られました!そして・・・
教えてもらったことを外でできるかやってみました。こちらの年中さんはお友だちと手をつないで、年長さんは小学校を想定して手をつながず自分で判断して道を渡ることに挑戦!いつもと違う雰囲気にドキドキしたお友だちもいましたが、そんな緊張感を持つ経験も大切ですね。
年長さんは教えてもらったことを意識して実際の道路を歩いて、畑へ。大根の種をまいたり、以前絵本の世界のお友だちからもらった謎の種が大きくなっていることに心を動かしていましたよ。「これはきっとトウモロコシかもしれない!」「でもお店のはもっとぷっくりしている!」子ども同士で気づき合い、今日は収穫しなかったそうですが、この後の成長が楽しみだね!
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